生の馬告(マーガオ)、粗塩、米酒で豚バラを下味を付け、一晩中冷蔵庫の中に寝かせる。
次の日は150度のオーブンで30分間焼く。焼く前に一回フライパンで両面色を付けるまで少し焼く(中は生のままでオーブンに入れる)。
ちなみに上は生の馬告、下は乾燥の馬告。乾燥の方をオーガニックショップで手に入ることができますが、生の馬告は花蓮や台東の部落、ローカル市場に行って買うしかない。
今日の「台東グルメ旅」のレッスンで、台東の食文化を紹介する講座が終わってからいただいた馬告の塩豚は、パイワン族の粟ちまき、Abaiアバイ、そして蘭嶼のタオ族の女性が精一杯Minganangana祭のために準備するタロイモと陸蟹(今日は澎湖産の扁蟹を使用)と一緒にいただきました。各族の行事色だったのね!
この前山海楼で食べた馬告の塩豚焼きはニンニクの芽とも一緒にいただきました!
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